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オースラリアで日本人が正社員で採用されるチャンス

オーストラリアに限らず海外で就職・転職を目指す場合には正社員か非正規かの選択肢があります。いろいろな職業に就いて海外で経験を積みたいと考えている人でもないかぎり正社員を望んでいる人がほとんどでしょう。ただでさえ海外での就職はいろいろな不安材料が伴いますから、せめて雇用形態は安定していてほしいはずです。

ではオーストラリアでは日本人が正社員として採用されるチャンスが高い職種にはどのようなものがあるのでしょうか。90年代後半くらいまでは観光業界が最大のチャンスであり、日本人従業員の受け入れ先でした。日本人観光客はオーストラリア経済にとっても「よい客」だったため、日本語ができるスタッフが歓迎されていたのです。求人は単に旅行会社だけに限らず、観光地の飲食店や物販店、ホテルといったサービス業に広く見られました。現在では長引く日本経済の停滞などの影響もあり一時期ほどの状況ではなくなりましたが、今でも求人ではよく日本語ができるスタッフの募集を見つけることができます。

観光業界からの需要が減少した一方、幅広い業種で日本人が活躍するケースが増えています。とくに歓迎されているのが技術職。製造業、とくに家電製品と自動車関連の技術職で多くの日本人が活躍しています。オーストラリアのみならず日本人技術者の能力や勤勉な姿勢は高く評価されており、必要とされるスキルやキャリア、語学力を備えていれば多くの選択肢の中から求人を選ぶことができるでしょう。

日系企業で働く日本人についても触れておく必要があるでしょう。なぜなら現在駐在員から現地採用に切り替える日系企業が増えており、オーストラリアで正社員の仕事を探すチャンスもあるからです。この分野でも製造業が強いほか、運輸・物流、貿易事務といった分野で多く見られるほか、近年ではITや金融方面、さらに教育機関や保険業などでも日系企業の進出が進み求人の数も多く活躍しています。

このように現在オーストラリアで正社員の可能性がある日本人向けの求人は多様化が進んでいる状況です。そのため「どの仕事が就きやすいか」「今までのキャリアを活かせる仕事」という視点で求人を探して行けば良いと思います。

オーストラリアで働く駐在員と現地採用の違い、それぞれの働く環境について

オーストラリアで働く日本人はどのような働き方をしているのでしょうか。大きく分けると駐在員と現地採用の2つの求人タイプに分けることができますが、両者の間にどのような違いがあるのでしょうか。

【駐在員】
駐在員の場合は日本の会社に籍を置いてオーストラリアに派遣される形となるのに対し、現地採用は地場企業(日系企業含め)に採用される形となります。つまり原則として一時的な赴任であり、2~3年後くらいには日本に戻ることになります。また、日系企業の従業員ですから、給与や福利厚生も日本の社則で定められた待遇で適用されることになります。ビザの取得から住宅の確保まで会社側が準備してくれることが多く、しかも赴任中にはさまざまな名目の手当てがつきます。同じ会社で日本で働き続けるよりも平均で2~3割ほど高収入となります。若い段階で駐在員として派遣された場合にはその後の昇進のチャンスも広がります。とくにオーストラリアへの派遣は将来のキャリア形成に役立つと言われています。

【現地採用】
こちらは本人が求人情報を探しオーストラリアで直接就職活動を行い、雇用される形となります。本人が退職しないかぎり日本に戻る機会はありませんし、昇進・昇給も現地の従業員と同じ待遇となります。 他にも大きな違いとしては就職先の選択肢は日系企業とは限らないこと(外資や地元の会社だと日本人向けの求人数は少ないが)、また日系企業があまり進出していない業種も選択肢に含まれることなども挙げられます。

現在、日系企業の間で駐在員から現地採用者に切り替える動きが進んでいると言われています。今挙げたような採用枠の違いからコスト削減のために求人数を減らそうと考える会社が多いのでしょう。その意味では現地採用を目指す人にとっては日系企業で働くチャンスと言えます。待遇面に恵まれた駐在員と幅広い選択肢の中から自分の可能性ややりがいを探すことができる現地採用とで分けることができます。

オーストラリア駐在員に求められる人材と求人

日系企業の従業員としてオーストラリアに赴任する人材にはどのようなスキルやキャリアが求められているのでしょうか?また給与、福利厚生、手当などはどのような環境にあるのかチェックしてください。

現在、日系企業の間では駐在員から現地採用への切り替えが進められている状況です。それだけオーストラリアで積極的に事業展開を行う日系企業が増えていることでもありますが、一方では人件費の削減という面もあります。(景気によって増減)つまり駐在員は給与・福利厚生・手当の面において恵まれた環境にあるわけです。

給与に関しては日本国内での給与水準に基づいて決められます。さらに手当については住宅手当などの基本的な手当はもちろん、日本に残る家族への手当や一時帰国手当といった手当も受け取ることができます。そのため、日本で働く場合に比べて年収は2~3割程度高い水準になるのが一般的です。加えて海外でのキャリアが後の昇給・昇進に役立つため、大きなチャンスとなります。

福利厚生に関しては住宅や自動車の割り当てがもっとも重要なポイントとなるでしょう。快適な住宅と会社の自動車で通勤ができる環境はかなり大きな魅力となるはずです。ただし待遇については日系企業の求人欄をチェックすることと、条件面についても交渉するコトを忘れないようにしたいところです。人材紹介サービスを利用すればキャリアコンサルタントが交渉を代行してくれるのが基本ですので、必ず使うようにしてください。

さて、ではどういった人材が求められるのか。オーストラリアでの駐在員でもっとも重視されるのは経験・キャリアだと言われています。その分野でキャリアに裏づけされたスキルを備えているかどうか、渡航して赴任してすぐにでも求められる能力を発揮できるかどうか。これまでの実務経験を通して身につけたスキルだけでなく、コミュニケーション力や適応力といった柔軟性も求められるでしょう。この点に関してはオーストラリアの生活に適応できる能力も含まれます。当然のことながら語学力は必須で日常的なコミュニケーションのみならず高度なビジネス英語をひと通り使いこなせることも大前提となります。

IT関連や金融業で進出する日系企業が増えていますが、この分野ではとくにスペシャリストとしての面が求められます。そしてこうした業種は国の状況・動向に関する知識も欠かせませんから、情報収集力もオーストラリア駐在員に求められる重要な資質となるでしょう。駐在員の求人を探す際には自分の能力と求められる人物像が重なるかどうかチェックしていきながら絞り込んでいきたいところです。全体的に見て求人数はそう多くありません。

オーストラリアで現地採用される求人の選択肢と就職状況

オーストラリアで求人が多いのはやはり日系企業の現地採用枠。では、どんなスキルやキャリアが求められるのでしょうか?日本で得たスキルを役立てることができるか、語学力はどうなのか、そして求人の待遇はどうなっているのか、就職を目指す際にはあらかじめさまざまな面の要素をチェックしておく必要があります。

まず待遇面について見てみましょう。給与面に関してはここ十数年の間で大幅な向上が見られているといいます。平均年収では日本円にして30万円程度、これは日本の東京とほぼ同じ水準となります。90年代後半くらいに比べるとかなり上昇しており、給与の面では日本とほぼ遜色ない収入を得ることができることになります。ただ、これはあくまでオーストラリア人の平均年収。語学力やビザなどの影響で高収入の仕事につけないケースもあるので注意が必要です。それから福利厚生。こちらも日本と同じ水準かむしろ高いと見てよいでしょう。日本の場合、福利厚生が用意されていても職場の雰囲気から思うように利用できない面もあります。有給休暇などはその典型的な例といえるでしょう。その点オーストラリアではアメリカやイギリスなどと同様、用意された福利厚生を活用するのは従業員の当然の義務とみなす傾向があるため、恵まれた環境といえます。

手当については駐在員に比べるとやはり少なくなります。住宅手当などは受け取れるところが多いですが、駐在員のように一時帰国手当がつくことはもちろんありませんし、家族手当などの手当も期待できないでしょう。自己責任で渡航して来たのですから当然といえば当然ですが。手当についてはあまり期待せず、給与面でカバーする気持ちで日系企業の求人情報を探していったほうがよさそうです。

ではどのような人材が求められているのでしょうか。日本とオーストラリアの関係は広く深く、求人でも幅広い業種からのものが見つけられます。金融、保険、商社、製造業、サービス業、IT関連、運輸、コールセンターなど。スキルとしては営業・マーケティングの分野からの需要が増えているほか、金融関連、IT関連からの求人も増加している状況です。ただ金融関連、IT関連はスペシャリストが求められる傾向があるため、スキルとキャリア両方の裏づけが求められるケースがほとんどです。求人を探すにはまずはオーストラリアに進出している日系企業から探していくのがスムーズとなります。

語学力に関してはかなり高度な英語能力が求められます。一部の駐在員とは異なり、英語での意思疎通が当然の環境で働くことが大前提となるからです。オーストラリアの英語はイギリス・アメリカ英語とはおもに発音の面でかなりの違いも見られますから、それに対する適応能力や学習能力も欠かせないポイントとなるでしょう。働きながら日々学んでいく、そんなライフスタイルが求められます。

オーストラリアの住宅事情と生活環境

オーストラリアの人たちはどのような住宅で暮らしているのでしょうか。また日系企業の駐在員として派遣された場合にはどんな居住環境が用意されてるのでしょうか。

オーストラリアではユニットやフラットと呼ばれる集合住宅が主流となっています。2~3階建てのものが多く見られます。しかもルームシェアの形で借りるケースが非常に多く、日本で言えばワンルームマンションを数人でシェアして生活しているのです。この点は住宅事情だけでなく国民性とも関係してくる違いでしょう。

一方日系企業では福利厚生として日本人専用のマンションを用意しているケースが多いようです。もちろんシェアではないタイプです。また郊外にある一軒家を借り上げて提供するケースも見られます。